感動集客の松野です。いつもありがとうございます。
今回、新たにKKロングセラーズさんの方から
僕が両親二人のガン介護をしてきた経験と
それまでに培った心の持ち方なども踏まえて
本を同時に2冊出してみないか?という
本当にありがたい機会を頂く事が出来たので
喜んでやらせてもらう事になりました。
株式会社ロングセラーズの真船常務。
本当にいつもありがとうございます!
仕事をしながら、父の認知症介護をしながら
奥さんや子供との家族の時間もある中で
本を2冊執筆するという時間を生み出すには
ここはもう普段の私生活習慣を切り替えて
とにかく寝る時間を削っていきながら
頑張るしかないと決断をしました。
少し根性論みたいな所になってしまいますが
どう考えても家族が全員寝た後の時間を使って
執筆するしか今の現状はありません。
ただ、直ぐにこういう決断を下せる様になったのも
人生の恩人と一人で親二人の介護をさせてもらったからです。
恩人のあの人だったら、こんな時どう考えるかな?
どんな行動をするかな?と冷静に考えたり、
今回のこの決断も介護の日々に比べたら
忙しいというレベルの比ではないとも思えたり
全ては失敗を経験に変えて自分なりに前向きに
実践を続けていくこと、
つまり毎日と真摯に向き合う事を諦めずに
自分を奮い立たせながら毎日と向き合ったお陰です。
そう考えるとですよ?毎日を丁寧に生きていけば
無駄な時間だと思える事も無駄ではないと言えるし
全てがこの日の為にあったと思う場面に出くわす事も
今まで以上に多くなっていくと思うのです。
今はコロナ禍も続いていて社会情勢も不安定です。
僕たちはその中で生き抜いていかないといけません。
この生き抜いていく部分を国や会社に依存して
何とかしてもらえないか?という考え方では
少子高齢化社会を生き抜く事は難しくなります。
終身雇用も絶対ではなくなりました。だからこそ
副業を解禁する会社も増えてきましたし、
何より少子高齢化の中で年金2000万問題も
日本が抱えている大きな悩みの1つです。
だからこそ、ネットビジネスも方向転換というか
稼ぐ為の手段以上に、稼ぐ新しい方法の部分を
少しずつ増やしていかないといけません。
僕がアフィリエイターの皆さんに資格を取ろうと
いつも強く謡っているのはYMYLに対応する為以上に
新しい分野の中でアフィリエイトで得たスキルを活かして
新たな入り口を増やす準備をはじめないとまずいよ?と
自分の経験を通じて体感しているのでお伝えしています。
仮に今ですよ?ご両親がお二人とも健在されている中で
僕と同じ様に翌日から在宅介護をしないといけない現実が
自分の目の前に差し掛かったらどうしますか?
貯金や時間をはじめ、何より心の準備は出来ていますか?
おそらく大半の方が出来ていないと思います。
なぜなら、毎日を生きる事で精一杯だからです。
でも、毎日を生きる中で自分と真摯に向き合い
未来に向かって準備をしているのか?と言うと
そうではない方も多い訳です。
例えばスマホでニュースサイトを見ている時も
芸能関係とか、どうでも良い動画を見たりして
自分の大切な時間を削ってはいないでしょうか?
その時間を未来への投資として考えたら
自分にとって関係のない情報は必要ありませんよね?
毎日を生きる事で精一杯なのは誰もが同じなのですが
自分への投資、未来への投資に対して一番僕たちに必要な
時間との向き合い方が正しい方向へ向かっているのか?
そこを自分と真摯に向き合う事がとても大切です。
僕が10年かけていつもお伝えしている本当にお金を
稼ぎたいのならば、成功したいと思うのならば
私生活習慣を変えていく必要があります。
つまり、覚悟を持つということです。
でも、多くの方が覚悟を持とうと思っても
弱い自分に引っ張られてしまって変わる為の
行動がどうしても続きません。
でも、覚悟を決める為の準備は私生活から
1つずつ1つずつ変えていく事が出来ます。
今回2冊同時に出版する上でKKロングセラーズさんから
1冊目の覚悟の準備という本は無料で公開しないか?と
ご提案を頂きまして、
この1冊は無料で読める様にしています。
そして、親の介護で僕が得た経験談をまとめた内容は
命の時間としてこちらは通常通り本として出版します。
当時の僕は感動集客を本田と立ち上げたばかりで
数か月後に青天の霹靂のごとく怒った出来事でした。
いつかはそういう日が来るかと思っていましたが
まさか自分が二人とも在宅介護を行うなんて
想像もしてしませんでした。
でも、こういう出来事は誰にでも起こり得る事です。
そして、今この社会情勢の中で僕と同じ様な出来事が
あなたに突然訪れたら・・・と思ってもらえないでしょうか?
その為に必要な覚悟は大丈夫か?介護をする上で
何が大切なのか?どういう現実があるのか?を
客観的に眺めてもらうだけでも構いません。
ぜひ、僕と両親との軌跡に触れてもらえたら
本当に嬉しい限りです。
PS その1
もしもうまくいかないな・・と思う事があれば
まずは私生活習慣から変えていこうと自分から
自分にキッカケを与えてあげてください。
自分が変わっていけば現実も大きく変わります。
相手を変える前に自分が先に変わっていく方が
絶対に早いし、何よりきっと楽ですよ。
その為にも覚悟の準備をはじめませんか?
PS その2
ひょっとしたら自分が介護を行う日が近いと
今の現実に対して思われる方がいらっしゃるなら
もう1冊の命の時間にも触れてみてくださいね!
いかに無知ではダメだという事が分かると思いますし
本当に唯一薄れる事がない愛を持っているのは
あなたを産んでくれた親や先祖さんの愛です。
僕も介護を通じてはじめてお母さんに対して
最後の最後に愛しているという言葉を
素直に言う事が出来ました。
遅すぎたのかもしれませんが母は、
そして女性は偉大だなと痛感しました。
女性がいなければ人が人としてこの世に生まれ
子孫繁栄すら出来ませんからね。
改めてそう考えるといつもお母さんや奥さんには
日頃から感謝を形に変えて、ありがとうという言葉を
もっと伝えてあげないといけませんよね。