グーグルの理念を大事にして外的SEOを理解する

相変わらず、今後の外的SEO対策って
どうすればいいですか?という質問が、
結構多いのですが、

一旦、これまでのSEO対策に対する
概念は捨てた方がいいかなと思います。

発信者としての専門性・権威性・信憑性
あとは、新規性のレベルを上げていくこと

こっちに重きを置きながら動きましょう!

ただ、そうは言っても現在も、
グーグルが高い評価をするのは
外的SEOの部分です。

要は、被リンクの質ですね。
でも、自作自演では難しいです。

今のグーグルのAIは半端ないので♪

権威性のあるブログやサイトから
リンクをもらう事は優遇してくれます。

そういう所から認められて、
自分のサイト記事が引用として使われたり、

他者のソーシャルメディアなどに
掲載されていく様なコンテンツマグネット的な
リンク供給を非常に好んでいます。

※中古ドメインはどうなのか?

100%効果がないとは言い切れない状態。
でも、上位にあがる確率の低下、

また上がったとしても期間が短い感じです。

※IPアドレス分散は?

IPアドレス分散会社などもありましたが
コアアップデート&YMYLの影響が凄いので、

特にアフィリエイター御用達のサーバー会社には
グーグルがランクを決めています。

なので、こだわりたい方は共用サーバータイプではダメで、
独立した単体のサーバーを使いましょう!

ただ、それでも対策は万全だとは言えません。
グーグルの見破る力がすさまじいので・・・

ちなみにキャッシングアフィリの渡辺さんは
専用サーバーを使っています。

※サテライトはどうした方がいい?

同一ジャンルをずらした強化型のサテライト
ただしアクセスが来るまではリンクは送らない。

アクセスが来ていない所からの
被リンク供給は全然ダメです。

サテライトにアクセスがあり、
そこ以上にリンク先のサイトは
専門性がありますよ!

だからリンクを送りますよという
最低限の条件を満たした媒体ではないと、
直ぐに見破ってきます。

自作自演をするならばの話です。

外からの被リンク、中古ドメインよりも
起業されている方なら(会社)のドメインがあるなら、

そっちのドメインをディレクトリを切って
1つずつWPを分けて専門性を強化した方がいいですね。

その中で出来ればお役立ちサイトと
アフィリリンクを貼るサイトを
完全に分けた方がいいです。

※YOUTUBEなどの使いまわしは
サイトの低評価にはなりません。

このあたりは問題ないのですが
テキストが入っていない中で、

動画だけをベタベタ貼って
上位表示させようとしても、

検索目的を動画に切り替えれば
YOUTUBE動画が優先して、
グーグルでは表示されるので、

テキストが入っていないとダメですね。

こういう所が最低条件になって
ページエクスペリエンスという
新しいアップデートが加わっていきます。

ただ、ページエクスペリエンスに対応するには、
コアアップデート対策がクリア出来ていないと
上位にあがる確率が減っていくと、

グーグルさまが申しておられます。

このあたりの情報源は僕の有料メルマガで
毎月詳しくお伝えしていますので、

個別コンサル生じゃない方々は、
今後の勉強の為には購読されるのも
良いかもしれませんよ。

これまでの外的SEOの知識や経験は、
グーグルが手を緩めないので、

一旦脇に置いた方がいいですよ。

もう先の未来までを見据えて取り組む事を
僕はオススメしておきます。

結果的にあの時、ちゃんとやり続けておけば
今の現状は変えれるかもしれない日が来ます。

その日は遠くありません。