シリウス2がいよいよ公開!

SIRIUS2ならペラ量産が簡単!

サイトアフィリエイターならば、
90%以上の方が長年愛用してきた
サイト作成ツールSIRIUS。

6万人に愛されたサイト作成ツールSIRIUS

旧タイプが2022年5月31日に終了となり、
満を持して「SIRIUS2」が
6月26日に公開される事となりました。

SIRIUS2ついに発売

個人的には「いよいよ遂に来たか~」と
喜びに溢れましたよ。

SIRIUS2を使って、
サイトアフィリで稼ぎたい方は、
サイトの構成方法が肝になります。

キーワードから入るのではなく
売れている案件を選んで、
逆算から構成を描いてください。

この考え方がないとライバルと
ガチでぶつかるだけですし、
結局SEO勝負になります。

SIRIUS2を使ってペラサイトでも
ちゃんと稼げる様になる考え方

動画を見て何となく
稼ぐコツは分かりましたか?

SIRIUS2の詳細はコチラ・・・

やっぱりSIRIUSの最大のメリットは、
WP(ワードプレス)の様な動的PHPではなく
静的HTMLサイトとして生成出来る事です。

ローカルツールとしては断トツで
SIRIUSは操作が扱いやすいし、

サイトのクオリティも底上げしたい場合は、
今流行しているCANVAなどを使って、

オリジナルの画像を組み込めば
見栄えも良く出来ますからね!

SIRIUS2ならHTML/CSSの
知識があまりなくても、

簡単に公式サイトを作る事が出来ます。

またWPをインストールした事がない、
PHPやカスタマイズが分からない方でも

SIRIUSだったらなんとなく分かる
という方も非常に多いですからね。

SIRIUS2を使い続ける為には
年間の利用料が必要になりました。

旧タイプのSIRIUSは
無償でバージョンアップ

SIRIUSは無償でバージョンアップされてきました。

旧タイプのSIRIUSは
買い切り型での販売でした。

なので、販売を開始してからの
約10年ぐらいでしょうか。

ずっと販売者の柳井さんは
ユーザーの要望に応える為に
無償でのバージョンアップだったので、

非常に大変だったと思います。

なぜなら、ここ数年においては、
グーグルが推奨しているのもあり、

WP(ワードプレス)も急速な発展を遂げ
WPを利用するユーザーが一気に増えました。

この様な時代背景もありまして、
WPなら簡単に実装が出来る
プラグインの強化や、

またレスポンシブの部分まで
精密にカスタマイズが強化された
WPテンプレートが次から次へと、

プログラムやコーディングが、
自由に出来る会社や個人から発売される様になり、

これまでSIRIUSを使って、
メインの公式サイトやサブサイトを作っている
運営者が減ってしまいました(汗)

直近では大半の起業家やアフィリエイターの
公式コンテンツはWPを中心として
使われる事がほとんどの状態・・・

しかし、こういう状況の中でも
先ほどお伝えをした通り、

旧タイプのSIRIUSは、
WPの勢いに劣りながらも

ユーザーからの要望には
出来る限り応えてくださり

これまで丁寧に対応されてきたと
いちユーザーとしては思います。

※いや~感謝しかないですよね。

実はローカルツールに機能を反映させるのって、
僕たちが想像している以上に、
めちゃくちゃ大変な事なんです。

しかも、購入者の利便性を考えながら、
ずっと機能面は無料でバージョンアップを
繰り返し行ってくれました。

なので、このままだと限界があると
販売側として長く使ってもらう為にも、

時代に合わせた機能や操作性の向上を行い
SIRIUS2にグレードアップする代わりに
年間ライセンス制度になりました。

個人的には年間ライセンスになって良かったと
未来を考えると思っています。

WP(ワードプレス)が当たり前の時代へ

WPの利用頻度は年々高まっていて
更にプラグイン1つで出来る事も
かなり増えました。

何よりさきほどお伝えした通り、
天下のグーグルさまが、

WPを推奨しているのもあって、
これはSIRIUSだけではなく
昔からWPと張り合っていた

MT(ムーバブルタイプ)を使う
ユーザーも極端に減ったのもあり、

WPを使うのが当たり前の状態へと
WEBの世界は変わっていきました。

またコアアップデートが発動する
2019年前半あたりまでは、

サイトアフィリエイターの大半が
SIRIUSを使って、

メインサイトやペラサイトだけではなく、
サテライトサイトでも作る事が多くなり、
ライバル同士の被り合いが増えてきました。

※早くCVさせたいアフィリエイターが
SIRIUSで商標キーワードを使って
サクサクと作るからですね(汗)

ただ、仮にサーバーの分散をしているとしても、
全てのサイトがSIRIUSのテンプレートで
どんどん同じ様なサイトが増えてくると・・・

流石にグーグルの方も鋭くなってくるので、
SIRIUSのテンプレを使った自作自演が
目視チェックも加わりはじめて厳しくなりました。

外的SEOの観点から言えば、
中古ドメインを使ったとしても
相対的な部分で厳しさを増した気がします。

SIRIUSでは上位表示がしにくい?

その後、グーグルのアルゴリズムの中で
最も厳しいコアアップデートや、
YMYLの影響もあり、

グーグルの理念を大事にする

SIRIUSでは上位にあがりにくい
そんな現象も少し続いた時もありました。

このあたりはレスポンシブ対応の部分も
WPと比べたら厳しかった所がありますね。

あとはSIRIUS2に解消されましたが、
旧タイプはAMP問題に遅れをとってました。

もちろん、2022年現時点でもAMPは
まだまだスクリプトやCSS関連を考えると、

WEBの世界があれもこれもAMPだよね?
更にアフィリエイト広告タグも、
基本はAMPとなるのは、

もう少し先になるのかなという感じです。

SIRIUSもAMP問題は後手だったのですが、
このあたりも結構複雑なんですよね。

ただ、今回からAMPの同時生成にも
対応をしてくれています。

簡単に説明するとAMPに対応というのは、
スマホからアクセスが入ったら、

AMPのサイトが優先して表示されます。
なら、それでいいじゃん!と思われるかもしれませんが、

AMPサイトって、まだウェブ上で整うには
条件が少ないので表現できる部分が
通常よりも劣ります。

なので、AMPが普通になるまでは、
これまでと同じ様にスマホサイト同時生成だけに
チェックを入れてサイト生成してもいいし、

更にプラスしてAMPも同時にチェックを入れて
生成することがSIRIUS2なら出来るので、

SEOの観点からみれば表現の幅は
狭くなってしまうけど、

AMP同時出力でいいかなと思います。

SIRIUS2は404ページ出力も
可能になりました。

404を正しく出す事はグーグルも推奨しています。

これまでは100記事以上の
コンテンツが入っている
旧タイプSIRIUSの場合。

全記事をサーバーにアップしていると、
どうしてもツールでの処理になるので、

記事をしっかり入れているとしても、
サーバーアップ処理中に、

記事がしっかり入っているのに
エラーとなってしまう事もあり、

メインの方はWPで作り上げて、
サテライトはSIRIUSで作る。

こういう風潮が続いた時期もありました。

個人的にはテンプレのソースや
AMP・レスポンシブ専用の対応が
強化されないと

旧タイプのSIRIUSでは難しいなと
利用頻度も減っていたのですが、

大幅なバージョンアップが販売者の
柳井さんから購入者メールが届き、
ついに・・・

SIRIUS2が
発売される流れとなった訳です。

SIRIUS2は期待出来るのか?

SIRIUSを既にお持ちの方なら、
作成者の柳井さんから購入者通信が
既に届いているかと思いますが、

使い勝手はそのままなのに、
機能面はかなりパワーアップしますね。

愛用者としては超嬉しいです^^

リスティングのペラサイトや
商品比較サイトも簡単に作れます。

柳井さんのメッセージを引用しながら解説

ここからは柳井さんが購入者に向けて
送ってくれたメッセージをお借りしながら
強化された部分を引用します。

柳井さんの会社のURLはコチラ
https://acesweb.co.jp/

リニューアルの1つ目

インターフェイスの全面的な
リニューアルが施されるそうです。

とにかく使いやすさを追求され、
全ての操作画面を設計されたとのこと

特に今回こだわられているのが、
「実際に見ながら作る」という所らしいです。
※これは非常に便利ですよね。

自分が設定した部分が、
どの様に反映されたのか?

これが分かる様にほとんどの機能に対して
プレビュー画面を設けたとのこと

また今ではスマホからのアクセスが
9割を占める時代ですから、

スマホからどのように見えるかを確認するために、
ほぼ全てのプレビュー機能に対して、
スマホ表示というボタンも付けてくれています。

リニューアルの2つ目

今回のSIRIUS2では利用者の方が、
追加される新機能に対応するため、

箭内さんの方で全てのテンプレートを、
1から設計し直して完全にリニューアル。

これまで以上にレスポンシブの対応も
柔軟になりスマホ対策も強化されています。

デザイン面では従来のSIRIUSとは全く違うタイプの
4種類のテンプレートを用意されるとのこと。

ベーステンプレート

このテンプレートはSIRIUS2の
全テンプレートの大元になるそうです。

とにかくシンプルさを追求しており、
余分な装飾は全てカットとのこと。

僕はシンプルな方が好きなので、
これがマストになりそうです。

はじめて使う方でテンプレート選びに困った場合は、
このベーステンプレートを選んでおけば
間違いはありません。

ポップテンプレート

ポップテンプレートは随所に
角丸タイプのデザインを用いた
テンプレートとのこと。

ヘッダーから配色、フォントの種類に至るまで、
明るくポップな印象を持たせており、

元気なイメージのサイトを作成するのに適しています。

エレガントテンプレート

エレガントテンプレートは
高級感のあるイメージで制作されているらしく

くすみを用いた配色、背景のデザインを始め、
明朝体のフォントを使用するなども含め
随所にこだわりを持って作られているそうです。

やや女性向けのデザインらしいのですが、
構成自体はシンプルな作りなっているので
高級感を持たせたいサイトでは、

性別に関係なく使用できるテンプレートです。

スマートテンプレート

スマートテンプレートは、
「クッキリとしたイメージ」を重視して
作られたテンプレートです。

フォントや配色などについては
男性向けのデザインになっているため、

男性がメインターゲットの場合に
活躍するテンプレートとなっています。

これらがSIRIUS2に
デフォルトで搭載されている
テンプレートとなります。

良い意味で「旧タイプとは違ったデザイン」
つまり、HTMLソースも違うという事ですよね。

リニューアルその3

ここからは作成者の柳井さんが
新しい機能面の部分を説明してくれています。

これまでとは違った柔軟なカスタマイズを
可能にした「レイアウト設定」と「カラー設定」

以前は簡単にサイトを作れる反面、
「どれも同じようなサイトになってしまう」
という欠点がありました。

※ここがサイト作成ツールとして
非常に優秀なだけあって残念な所でした(汗)

もちろん、これらの状況を変える為に
柳井さんの会社の方で不定期で差別化する為に、

追加テンプレートを販売するなどの対応も
これまで何度もしてくださっていました。

ただ、今のグーグルからすると、
根本的な解決には至らなかったと、
柳井さんも言われています。

これまでの欠点を補うため、
テンプレートの設計段階から
綿密に調整し新しく開発したのが

「レイアウト設定」と「カラー設定」の
2つの機能だそうです!嬉しいですね~

これらの機能を強化された事で
非常に柔軟なカスタマイズが
出来る様になったそうです!

※グーグル対策にもなりそうですね^^

レイアウト設定機能については、
「サイトのレイアウトを簡単に変更できる」
というものです。

例えばサイトを作る際にWPテンプレの様に、
ヘッダー画像を横幅いっぱいに表示させたいとか、

トップページだけ1カラムだけで、
他のページは2カラムにしたいといった
レイアウトに関する要望に応えられたみたいです。

いや~良かったです!

これまでの旧タイプでは、
これらのカスタマイズをする為には、

CSSの方を大きく変更するため、
知識とカスタマイズスキルがないと
結構難しいハードルがありました。

しかし、SIRIUS2で実装された
「レイアウト設定機能」を使えば、

これからプレビューを見ながら、
マウスを操作するだけで、
これらのカスタマイズが簡単にできます。

実際の操作画面を動画にしましたので、
ぜひ一度ご確認ください(新設)

▼レイアウト設定機能のプレビュー動画

すごいですよね?

特にHTML難しい知識がなくても、
直感的に操作できているのが分かるかと思います。

この機能を加えることで、
簡単にレイアウトを調整できるようなりました。

サイトの配色を自由に変更できる
「カラー設定」を新たに追加してくれています。

これまで基本となるカラーを
3色選ぶだけで、

自分のサイトの印象を、
ガラッと変えることが出来るそうです。

全てのテンプレートに
「プリセットの配色」を
12種類用意しており、

ウェブにデザインや配色の心得がなくても、
プロが配色した美しいサイトに
仕上げることができるそうです。

こちらも動画を用意してくださっています。

▼カラー設定機能のプレビュー動画

目玉機能の1つである「パーツ機能」とは?

新しく追加された「レイアウト設定」と
「カラー設定」機能により、

テンプレートのバリエーションは
飛躍的に豊富になったそうです。

作成者の柳井さんのこだわりとして、
いくらテンプレートが綺麗で豊富でも、

コンテンツ(中身)が同じようなサイトばかりでは
意味がないとおっしゃってます。

なぜなら、テキストだけの
無味無臭のサイトばかりでは、
結局似たようなサイトが
増えるだけだからです。

これは僕も同意です。
スマホで見る場合は特にですね。

※昔からグーグルも
そう言っていますしね(汗)

だからこそ誰でもリッチな
コンテンツが作れるようにしたい
というコンセプトを提案し、

SIRIUS2は新たに
『パーツ機能』を設計・開発しました。

これはこれでめちゃくちゃ凄い事で、
HTMLやスタイルシートの知識は
一切必要ではないです。

必要事項を入力していくだけで、
プロのWEBデザイナーがレイアウトした
様々な種類のコンテンツを作成できる機能です。

2022年6月26日に
先行リリース時点で
ご用意しているパーツは、

なんと下記の13種類を
ご用意してくれています。

=================
・画像レイアウト
・画像ギャラリー
・画像スライダー
・タブコンテンツ
・フローチャート
・アイテム比較
・CTA
・リンクカード
・FAQリスト
・口コミリスト
・会話リスト
・ランキング
・問い合わせフォーム

=================

※パーツの種類は、
今後のバージョンアップで
増えていく予定だそうです。

既に公開されたので言えますが、
年間ライセンス制になったので、
強化については期待大です。

上記のようなパーツを、
サイト内に組み込んでいく事で、

プロ並みの品質でリッチで充実した
コンテンツを仕上げていく事が可能です。

なお、このパーツ機能は
ユーザビリティの面でも
特にこだわっているそうです。

各パーツ全てに専用設定画面を
用意してくれているので、

最低限の設定をするだけでも、
クオリティーの高いパーツを
作る事が可能とのこと。

例として柳井さんが「画像スライダー機能」を
作成している様子を動画にしてくれています。

▼画像スライダーの作成例

これだけでも簡単で凄い・・・

特に難しい操作をしていないのに、
美しい画像スライダーを作成出来ているのが
良く分かりますよね。

会話リストのパーツを作る場合も
めっちゃ簡単に作れます。

▼会話リストの作成例

SIRIUS2ではこれまでと違って
「全13種類ものパーツ」を自由に、
サイト内に組み込み込めます。

この機能によってコンテンツの種類も
飛躍的に豊富になっています。

ちなみに上記の動画では
一番簡単な操作で柳井さんが
分かりやすい様に設定を行っています。

SIRIUSの凄い所は、
ローカルツールの中でも
細かな部分までカスタマイズが可能。

これらの機能を実装する事により、
テンプレートが美しく豊富になっただけでなく、

誰でも「リッチなコンテンツ」を
デザインが苦手でも作る事が
簡単に出来ます。

つまり「テンプレート×コンテンツ」の
バリエーションの組み合わせにより、

他サイトとの差別化ができるのが
大きな特徴となっています。

WPの操作が苦手な人でも
SIRIUS2だったら簡単。

超速アップロード機能がすごい!

冒頭にも明記しましたが、
これまでのSIRIUSの場合。

100記事以上のコンテンツを入れると、
どうしてもアップロードに時間が掛かり、
どこかのページにエラーが出る事もありました。

こういう声は僕だけではなく、
他のユーザーからも声があったと思います。

なので、柳井さんが独自技術で
「サイトのアップロード時間を
10分の1程度に短縮したそうです。

ローカルツールでこれが出来るのは
めちゃくちゃ凄いです。

テストとして1000ページと
1000画像のサイトを用意し、
どれだけ早いか動画にしてくれています。

実質30秒弱で完了しています。
もちろん、パソコンの性能で
多少の差はあるかと思います。

旧タイプであれば数分以上は
普通にかかっていましたので、
更新時間が大幅に短縮されています。

なので、WPとは違った形ですが
ツールとしてのサイトの更新が、

特にサイトアフィリエイターにとっては
かなり時間の短縮になると思います。

※なおこの機能はWPの様にPHPを使うらしく、
無料サーバーでは利用出来ないそうです。

SIRIUS2がこだわった
「サイトの表示速度」へのこだわり

WPは動的なCMSでコンテンツを作れるのですが、
SIRIUS2は静的なHTMLファイルを
作成するシステムです。

そもそもグーグルはWPを推奨していますが、
SEO的には動的よりも静的

ファイルをアップロードする必要がある反面、
サイトの表示速度が速く、

サーバー負荷が少ないのが特徴です。

SIRIUS2は静的なファイルは、
表示速度が速いというだけでは満足できず、

サイトの表示速度の向上を目指し、
ありとあらゆる施策を行ってくれたそうです。

例えば「画像の遅延表示機能」はその一つです。

新ツールでは標準で画像の
遅延表示が有効になっており、

サイトの閲覧時に必要なタイミングで
画像を読み込むようになっているそうです。

しかもこの機能はテンプレートに依存してないので、
旧タイプからSIRIUS2にサイトデータを
移行してアップロードをするだけでも、
自動的に画像の遅延表示が行われます。

これまで僕たちが愛用していた
旧タイプで作成した既存サイトの多くは、

これまでよりも速くサイトが
表示されるようになります。

いや~柳井さんの気配り最高です!

更に「スタイルシートの遅延読込」も
標準で実装してくれています。

この機能は最初に必要なCSSのみを読み込み、
後から各パーツのスタイルやWEBフォントを
読み込む機能みたいです。

SIRIUS2で追加された
膨大なデザインやパーツも、

この機能のおかげで、
サクサク表示できるようになりました。

これにより「デザイン」と「表示速度」を
両立させることができるようになったそうです。

SIRIUS2内部で自動的に処理しています。

「ユーザー側では特に何も設定する必要がない」
というのが大きなポイントです。

スマホでのサイト閲覧が主流になった現在。
サイトの表示速度は非常に重要になっています。

SIRIUS2では表示速度の面でも
強力にサポートしています。

更に柳井さんは上記の機能に加え、
サイト内の画像を「WebP(ウェッピー)」
と呼ばれる画像形式に変換する機能も搭載。

このWebPは、グーグルが推進している
次世代の画像フォーマットで、

画質を落とさず、30%前後のサイズの
軽量化を見込むことができます。

ジャンルによっては画像で示すことが多い
サイト運営をされている方にとっては、

これまで以上に速くサイトを
表示できるようになります。

SIRIUS2上での設定も
「WebP形式で画像を出力」
という項目にチェックを入れるだけOKです。

※この簡単さも有難いです。

このフラグが有効な場合、
サイト生成時に一括変換するため、
煩わしい操作は一切必要ありません。

まだまだWebPに対応していない
古いブラウザやOSもあるため、

対応しているブラウザでは
当然ながらWebP形式の画像を表示し、
それ以外は通常の画像を
表示するようになっています。

これらは近い将来のバージョンアップで、
柳井さんの方が全ての画像をWebP形式に
置き換える予定だそうです。

このように新しいSIRIUS2では、
旧タイプで培った技術をベースとしながらも、
サイトの表示速度の面でも更なる進化を遂げました。

テンプレート、コンテンツ、サイトの表示速
デザインや技術的な部分の多くは全面的に
バックアップしてくれるとの事です。

これから僕たちが行うべきなのは、
アフターコロナ禍の中でも、

ユーザーニーズを見極めながら、
その中で自分が発信出来そうな
ジャンルを決めて、

広告主が喜ぶコンテンツ作成に
とにかく集中すること

自分はこういう情報を発信していると
胸を張れる公式サイトやブログを
しっかりと育てていくこと

コロナ禍に負けないように総合スキルを身に付けよう!

今回のSIRIUS2は
完全に新しく生まれ変わったと
思って欲しいとの事です。

先行公開は2022年6月26日からです。
待ちきれないですね^^

今度もどんどん進化していく
SIRIUS2が楽しみです。

PS 

2022年6月26日に公開されました!

SIRIUS2ついに発売

SIRIUS2のセールスレターを見て
すぐに購入しましたが、

WPテンプレに負けないぐらいの
高機能を備えて公開されましたね。

いや~すごい!さすが柳井さん。

ただ、今回から年間ライセンス制を
導入されています。

冒頭にお伝えしました通り
無償のバージョンには限界があり、

利用者の利便性を図っていく為にも
バージョンアップに力を入れてたいからだと
個人的には思っています。

これは利用者として年間ライセンスは、
喜んで投資として出してあげましょう!
それぐらい素晴らしい機能を搭載しています。

SIRIUS2をインストールしてみた

2022年6月27日

柳井さんが自信があるとおっしゃるだけあって
めちゃくちゃインストールだけでも早かった。

※もちろん、パソコンの機能(CPU/メモリ)で
大きく変わってしまう所もあるのですが・・・

WINDOWS10・11に対応している
パソコンを所持されているのなら、
この凄さを体感されていると思います。

基本的な操作は旧タイプと変わらないので
利便性に関しては覚えないといけないという
ストレスはほぼないかなという感じです。

ちなみに基本はMacにはサポート対象外です。

これまでと操作感は変わりませんが
機能が増えているのでまだ慣れません。
このあたりはまたレビューしていきます。