突然、親の介護がはじまると
普段の支出よりも、お金が掛かっていきます。
年金だけでは追い付かない状態。
2025年からは如実に増えていきます。
うちの父ちゃんを例にすると、
現在は要介護3の認知症です。
9月に娘が学校でもらった
コロナ感染による誤嚥性肺炎で、
救急病棟に搬送されました。
ま~大変でしたよ。
認知症+コロナ対策なので
病院がwあも意思疎通が
非常に難しい状態ですから、
点滴を打つにも両手両足縛られた状態ですし、
また父は大腸がんを患っているので、
お腹からストーマーを出しています。
なので、コロナの治療をしながら
ストーマーの交換もしないといけない。
でも、コロナ感染者なので交換に時間を割けない。
オムツ交換の対応も遅れるぐらいでしたからね。
でもそれを責める訳にもいきません。
最善のことを最低限はやってもらっているので・・・
でも、コロナに関する病院の面会基準は
完全に決まっている訳ではないですから、
これからも難しいと思います。
末期がん患者でコロナになると大変です。
特に末期がんでコロナになると
更に難しくなっていきます。
うちの場合はがんは寛解している状態の中で
コロナ+誤嚥性肺炎から
2週間の寝たきり治療でしたが、
その間でいつも以上に
認知力も落ちましたし、
体力も落ちました。
退院して1か月ぐらいが過ぎましたが
今は在宅介護に戻ったので、
以前と変わらないぐらいの元気を
取り戻せているかなと思います。
やっぱり普段から飲んでいる
水素の力って凄いな~と
改めて痛感している所です。
話を戻しましょう。
入院してからは急変する可能性も高いとの事で
電話のやりとり、退院した後のリハビリ先の手配
ひょっとしたら療養施設になるか、
終身ケアの方になるかもとの事で、
その空きを調べたりなどね。
ただでさえ寝る時間が少ない中で
このコロナ入院期間はもっと減りました。
今から介護の基礎を知っておくこと
ただ僕は介護をはじめて
早いもので8年になりますから、
もう慣れているといいますか、
何が必要で、どこに連絡して
どんな手続きが必要なのかは
だいたい知っているので、
比較的スムーズではありました。
でも、あくまでこの現実に対応できるのは、
僕が会社員ではないからです。
会社勤めで在宅介護になると大変
これが夫婦共々が会社員だったら
仕事中は対応が出来ませんし、
もっと大変だと思います。
更に子供が小さいなら?
近くに兄弟がいないなら?
その中で誰かが自分を犠牲にして
家族の為に動かないといけません。
今、ご両親が健在で元気だとしても
ある日を境に認知が発覚したり、
僕が経験した様に突然親が
末期がん宣告をされて在宅なったら?
それが自分だったら?
僕たちの今はこういうリスクが
常に目の前にあります。
自分は大丈夫。自分の両親は元気だからと
他人事みたいに思っている時こそ、
その「まさか」という現実が
自分の人生の中で起こる時もあります。
このまさかに対応する為には、
用意ではなく準備が必要です。
用意とは?
自分の意志で行動をして
必要な条件を整えること
準備とは?
自分の意志とは関係なく
起こる出来事に対して備えること
だからこそ、僕は用意よりも
これからは準備の行動をする事が、
めちゃくちゃ大切ですということを
書籍を通じて伝えてきました。
もしものお金の用意や時間の確保の為に
今とは違った行動をしていかないと
覚悟って簡単には作れないし、
準備をしておかないと、
目の前の現実に対して
メンタルが耐えれなくなります。
これはコロナ禍して如実に
誰もが経験していると思います。
でも、コロナの中で遅かれ早かれ
誰もが在宅介護をする事になるんです。
病院がそれを薦めます。限りがあるし、
優先順位がありますからね。
お金さえ出せば介護施設には入居は出来ます。
老人ホームだって同じです。
要介護が高い方が最優先です。
常に予約でいっぱいです。
こういう現実が当たり前の中で
僕たちは生きていかないといけません。
家族の事だけではなく、自分自身に対しても
色々と準備をしておかないと、
あまり準備をしていなかった反動は
ある日を境に一気にやってきますからね。
起こる出来事に対して冷静に対応するには、
覚悟の準備を積み重ねていく事だと、
これまでの経験で僕はそう思っています。
介護代を稼ぐ為にアフィリエイトをはじめること
これから、時代は大きくうねりを上げて
どんどん変わっていくからこそ、
しっかりとマインドセットを行い、
覚悟を作る為に必要な条件を、
私生活の中で整えていくべきです。
最後の最後は、自分の力だけで
自分を救える準備をしておかないと、
肝心な所では誰も助けてはくれません。
自分の人生として引き受けないといかない。
だからこそ少しずつでもいいので、
例えばアフィリならジャンルを決める。
専門家になるぐらい詳しくなる。
結局、最後に頼られるのは専門家なので・・・
その領域に入れば情報の入り方が変わります。
実際、個別コンサルの渡辺さんが良い例です。
キャッシングアフィリは難しい、厳しいと
周りのアフィリエイターが言ってても、
そこは儲かる市場だと分かっているからこそ、
渡辺さんは自分の居場所を探しました。
不可能と思われる事をやり続けて、
SIRIUSで作った1サイトのみで、
月8桁の売上を出したのですから・・・
最初はあまりキーワードを意識せずに
訪問者の為に役立つ事を書き続けています。
それだけで7桁まで上り詰めていますからね。
誰でも楽して簡単に稼ぎたいと思います。
でも楽して(時間)をかけずに
自分の悩みを解決したいのは
見込み客の方です。
その橋渡しをするのがアフィリエイターの
役割でもあります。
なので、その準備は楽じゃないです。
楽になっていくのは準備が整った時です。
人はどこかで変わらないといけない。
稼げない理由は自分が分かっているはずで
作業が足らないという以前にリサーチをしません。
みんなマーケティングリサーチをしない。
キーワードから入るし、検索結果数で決める。
これが売れると思い込んでコンテンツを作る。
調べないと自分のポジションは見つからない。
稼いでいる人を同じ事をしようとしても、
経験値が違う、リカバリーのスピードも違う。
その中で自分のポジションはどこなのか?
誰を見込み客にした方がいいのか?
今の自分は何をしないといけないのか?
用意の方なのか、準備の方なのか?
自分の現在地から考えてはじめましょう。