基本的に商品の説明は、
広告(案件)がやってくれますから
アフィリエイターがやる事は、
一生懸命説明して売る事ではありません。
もちろん、広告(案件)がへなちょこだったら
補足として必要かもしれませんが、
広告(案件)がへなちょこだったら
売れる案件になっていきませんよね?
アフィリエイターは、案件に誘導させること
クリックされる事に力を入れないといけません。
LPの中で伝えるべき部分は何なのか?
どんな言葉を使った方がいいのか?
見込み客となる方から、そうそう。確かに!
あ~そうかもしれないな~と、
興味・関心を抱いてもらう為に、
自分は相手の為にどうすべきか?
ここに力を入れていきましょう!
298000円のドラム式洗濯機を例にして
再定義をしていきたいと思います。
このドラム式洗濯乾燥機を
ネットでアフィリエイトしようとした時
あなたならどうしますか?
パナソニックのドラム式洗濯機を例にしましょう!
抽象的なLPですが・・・
ざっくり見ると色々と訴求ポイントは沢山あります。
でも、これらの機能はライバルも
搭載しているかもしれませんよね?
だからこそ、先にドラム式の共通機能を、
事前に調べておかないといけません。
そうすれば差別化できるポイントが見えてきます。
差別化できるポイントに価値を感じる人が
どのぐらいいるのか?を調べることです。
そうすれば、1つのLPで属性を絞って
色んな切り口でご提案が出来ますよね?
訴求ポイントがピンと来ていない方は、
こちらの動画をご覧ください。
↓ ↓ ↓
そして自分が決めた属性に対して、
商品を購入した後。
お客様が手に入れる未来を、
しっかり書いて伝えるんです。
これがクリック誘導に繋がります。
ネットで検索されている方は、
一部を覗いて買う気満々じゃありません。
だからこそ未来を描く事が大切なんですね!
ライバルと差別化出来る訴求ポイントを
リサーチから見つける事が出来れば・・・
例えばこんな感じです。
■子供がいるご家族を
ターゲットにするならば・・・
お子様の運動会がある時、
前日に雨が降ってしまったら、
普段からも利用者が多い
コインランドリーも混雑して使えません。
しかし、自宅にドラム式洗濯乾燥機があれば、
泥だらけの体操服でも、
衣類を傷めずに洗濯出来ますし、
洗濯が終わったら、
そのまま自動で乾燥もしてくれますので
朝起きる頃にはしっかり乾いていますから
時短になりますよね?
最近の機種は、大人の方に向けて
革製の衣類に付いた臭いもとれますし、
お子様の靴だって乾かせるんですよ
■一人暮らしの女性だったら・・・
下着などを外に干すのって、
近所の目が気になって、
ちょっと抵抗がありませんか?
コインランドリーでは
縮みやすい下着類も、
このドラム式洗濯乾燥機でしたら、
低温コースがあるので、
縮みを気にせずに、
乾燥させる事ができますよ
また縦型の全自動洗濯機だと脱水の時って、
音がうるさいので隣の事を気にしてしまい、
洗濯する時間帯に躊躇しちゃいませんか?
このドラム式だったら脱水の時も、
図書館と同じぐらいの静かさなので、
休みの時にまとめ洗いなどしなくても、
洗濯したい時に気兼ねなく
使う事ができますよ!
■奥さんが妊娠をしている夫婦の場合・・・
これから、お子様が生まれる事を考えて頂くと、
縦型の洗濯機だと洗剤が完全に溶けないまま、
洗剤残りが原因で、
小さいお子様の場合ですと、
まだ肌が弱いので、
アレルギーを起こす事もありますし
家族が増えると洗濯容量も増えてしまい、
何よりドラム式と比べると縦型洗濯機は、
水道代が多くかかってしまいます。
年間で〇〇円ぐらい違います。洗濯の節水で、
お子さんのおむつ代などに活用です。
ドラム式だったら少ない水量と
洗剤を泡に変えて、洗う事ができますし、
泡だからこそ洗剤残りも気にせず
すすぎの回数を増やす事もありません。
1つのLPに対して誘導する層によって
これだけ生活背景による伝え方が変わります。
なので、それを考えるとCTAの部分も
当然ながら変えた方がクリック率は上げれますよね?
つまり、現実問題の悩み解決だけではなく、
※これは当然として・・・
将来を想像させる事で買おうかな~
損はしたくないな~と言う気持ちを
高めてもらって広告に繋げる事が、
アフィリエイターの役割です。
こういう部分に触れずに、価格が安いし、
機能もそこそ良いから、在庫がなくなる前に、
無料サンプルをもらえる前に、
今すぐ申し込んでくださいと伝える様な、
誰でも出来る様な戦い方をしている限り、
自転車操業の繰り返しですし、ガチSEOです。
こういうお客さんを狙うほど、
確かに良いのは分るけど・・・って、
ひょっとしたらデメリットがあるかもしれないと
懸念をしはじめます。
それは伝え方や提案から起こる感情です。
これらを緩和さえる為にもリサーチありきです。
見込み客を分けてクリック誘導に繋げる事に
力を入れてくださいね!
PS
ニーズに応える為には、
お客様の生活背景を知らないと、
具体的な答えを返す事が出来ません。
だからこそ、1つのジャンルに強くなった方が
結果的には良いのですが・・・
事前のリサーチをせずに、
キーワードだけを見ながら、
頭の中で色々と考えても、
ごちゃごちゃするだけです。
実際にノートに書いたり、
マインドマップに整理をして、
ああでもない、こうでもないと
相手の悩みを解決させる為に、
何を伝えてあげるべきなのか?
どんな言葉で共感を生むのか?
頭に汗をかきましょう!
そしたら、お客様の心に触れる事ができます。
それが共感ですからね。