件名のお話に入る前に、非効率の大切さに少し触れます
ネット集客を安定させる為には、感動集客の書籍でもお伝えした通り
準備をしっかりと行った上で取り組んだ方がいいです

実際にホームぺージや、アメブロなどを運営されていても
現実問題として、アクセスを集めきれていないコンテンツの方が
圧倒的に多いので、全く焦る必要はありません

非効率な作業=準備8割ぐらいではじめた方が吉です

そもそも、ネット集客は勝つ為にやるのではなく負けない為にやります
本でいう所のブレインダンプ⇒リサーチ⇒マッチングの作業ですね

これをやらないと、ちゃんとした設計図が組めないので
そもそも何をやっているのか? そして誰に向けて記事を書くのか?

自分の現在地が分からなくなって、ネットの運営が困難になり
全部が中途半端になりますので気を付けてほしいと思います

このあたりが出来ていないからこそ、最近の例でいえば
店舗のfacebookページが良い例ですが、内容も統一性がないですし
途中で更新が止まってしまっているページばかりです!

LINEの話に入る前に復習しておきましょうね!

僕は独立する前、15年の間、営業サラリーマンとして
家電業界の中でマーケティングを勉強してきました。

そんな中で、どの業界でも言えることなのですが
自社商品の強みのことを「USP」という言葉で表します。

これが弊社の強みです!前年の機種と比べて・・
他のメーカーにはない機能で・・などなど

これって言葉は悪いですが、国内の中で理解されている
USPは間違った状態で理解されていることを知っておきましょう
英語圏ではこういう認識ではありません

自社の強み、その業界を含めた中で、USPを謳っても他人のコア・・
つまり、本当にお客さまにとって、価値を本当に生み出せるものなのか?まで
含まれているのか?どうかが非常に大切です

一般的に言われているUSPだけでは提示としては
全く足りていないということなんです

本来のUSPは、業界、他社だけではなく、お客さまの環境まで含んだ中で
提示しないと価値が伝わりません、だから新製品を出しても外すんです

自分の強みだけではダメだからこそ、他人のコアまでを含めて
自分の、私たちの強みです!と打ち出せなきゃ負けてしまいます
だからこそ、はじめは非効率な作業が必要ですし準備8割です

店舗集客が必要な方は、これからの為にも覚えておいてほしいのですが、
facebookの様にLINE@は、これから、もっとブームになっていきます!
しかし、ブームになるといっても、目の前にあることを徹底的にやる必要があります

それこそが、感動集客の中でお伝えしたリピーターを作る仕組み作りです

いきなり店内でLINEをはじめました!と伝えても、登録した後に生まれる価値を
お店が明確に伝えきれないと高い確率でうまくいきませんし、継続が出来ません。

既にうまくいかなかった店舗サロンのオーナーさまからの依頼で、一か月前ぐらいから
コンサル依頼を受けているので詳しい内情を聞くと、やっぱり思った通りでした><

今からお話することが「基礎」として非常に重要です↓

新規客を集める為に、LINE@をはじめる訳ではありません
今以上に「リピーターを安定させる為」に使う必要があります。
ここから既に間違っていますので気を付けてください!

そのリピーターの方々が、LINEからの情報を通じて
新規客をお店に連れてきてくれるのですから・・

店舗が大切にしないといけないのは、新規客獲得ではありません
日頃から来てくれるお客さまを飽きさせない努力の方です

だからこそ、LINEを活用する上で、LINEにしか出来ない役割と価値を、
まずは、お店が明確にする必要があります

NG行為として、LINE@を通じて、店舗のページに誘導したり、
メルマガに登録を促したりしてはいけませんからね・・
直ぐにブロックされてしまいます(汗)

ここではお話しませんが、LINE@の中でも戦略を練る必要がありますので
安易にはじめても逆効果になりかねませんので気を付けてくださいね

そんな中で、ぜひ、覚えておいて欲しいのですが
店舗集客を行う上で、必ずやってほしい流れがあって

ホームページ・アメブロ⇒LINE ツイッター⇒LINE
メルマガ⇒LINE FBページ⇒LINEになります

うまくいっていない方は「逆」のことをされています

つまり、リピーターを生み出す仕組みを作ってから
LINE@に限定性を持たせて誘導してあげないといけません

これは登録しないともったいない!とリピーターさんに
明確に見える「価値」を感じてもらう必要があります!

また各メディアに対して、同じ言葉をコピペして
LINEに誘導しても、ユーザーはちゃんと見てますから
表現方法や伝え方にも気を付けておいてください

各メディアに集まる人の想いや質が全く違いますから・・

仮に、今業界の中でLINEを導入されている競合店がいたとしても
全く焦る必要はありません。むしろ、まだはじめなくていいです

LINE@の活用方法は、僕も本田も、かなり網羅してますので
またメルマガやセミナーを通じてお伝えしていきますのでお任せください

ただ、店舗集客を加速させる図る上で、LINE@は
有効なソーシャルになることは間違いありませんので、
もちろん使った方がいいのですが

ホームページや、アメブロ、メルマガ、ツイッター
フェイスブックの役割が、中途半端になっている状態なら
先にこっちをしっかり固めていくことを優先してください

ここでリピーターを生み出す仕組みを作っておかないと、
実際にLINE@を使っても、人が集まりにくい状態が
ただ、ただ、続いてしまうだけです・・

そして、今の時代に合っているとはいえ、
facebookと同じでLINE@だって、
一時的なものになりますので、

流行を追いかけず本当に大切なことは何か?を
いつも忘れないでくださいね!

その答えは、感動集客に書いています♪

全国セミナーでは、ネット集客の基礎的な所から
もちろんお話をしていきますし、
LINE@にも触れますからね!

どうぞ、宜しくお願い致します^^