人間なら誰しもが愚痴を言ってしまう事があると思います。
別に愚痴を言うのが悪い訳ではありません。
重要なのは「愚痴のこぼし方」です。
ビジネスがうまくいかない方は
愚痴のこぼし方が間違っています。
だからネガティブな考えが軸になって
原因を相手に向けようとするのです。
まずいつも愚痴を聞いてくれる人への
感謝を忘れて言い続けるのは良くないです。
そして、あなたが目指すべき人間像は
あなたの愚痴を聞いてくれる目の前にいる人です。
どんな気持ちで聞いてくれているのか?と言うと
人間力がある方ほど、愚痴を相談を思いながら
そして自分だったら?と考えながら聞いています。
そういう社長だったら会社はうまくいくのです。
こういう社長も世の中にはいます。
だったらあなたも自分の器を磨いていかないといけません。
その為にあなた自身はどうすればいいのか?
それは愚痴をこぼしたままで終わらないことです。
何が言いたいのか?と申しますと・・・
自分の為にも、話を聞いてくれる相手の為にも
愚痴を言うのはいいのですが最後の最後は
前向きなポジティブな発言で終わることです。
最後をポジティブな発言で終わらせれば
あなたの為に時間を使ってくれた方も喜ぶし
何よりあなた自身の脳と心が喜び前を向きます。
そもそも言葉は自分に言っているのか?
相手に言っているのか?分かりません。
そう考えると最後の最後は傷ついた脳と心が
前を向いて歩き出していける様にポジティブな言葉で
明日に繋がる様に終えた方が成長しますよ!
メンタル心理カウンセラーとしてお伝え出来る
1つの考え方です。ご参考になれば幸いです!