僕はパナソニックにいる時に
教えてもらいました。
情報に良く似た言葉で
「データー」があります。
データーと情報は別物であり、
その違いを明確にしておく事って
かなり重要です。
アドセンスも、サイトアフィリも
PPCなどもですね。
特にPPCはデーターを扱う
ビジネスなので重要です。
データーは絶対的であり、
情報は相対的であることを
覚えておいてください。
言葉にすると難しいのですが、
感覚的にデーターは嘘をつかない訳で
内容にズレが出るのは
データーを見た人間であり
データーそのものは
常にフラットです。
つまり、稼ぐ為にもデーターを
最重要視しないといけない。
この記事を読まれている方々も
情報の収集に必死で探したり、
買ったりが日常的かもしれない。
だけどそうではいけないのです。
データーから見えてくるものが
全く変わってくるから・・・
自ら考える事を放棄したり、
諦めたりする人は何かの情報に対して
お金を差し出すしか手段がありません。
少しだけ立ち止まってデーターを集めて
そのデーターをちゃんと見てください。
見ようとする考えようとするだけで
ある「カタチ」が見えてくるものです。
ちょっと皆さんが大好きなSEOの話をします。
SEOのアドバイスを求める方が
非常に多いのですが、
本当にアドバイスが必要ならばですよ?
自分のデーターを相手に開示する必要があります。
それを隠そうとするだけ的確な情報や
アドバイスはもらえません。
どんなサイトからリンクを送ったのか?
どんなタイミングや頻度でリンクをつけたのか?
どんなアンカーテキスト?割合分散は?
ドメインはいつ取得したのか?
つまり、何がどう悪いのか?は
データーが表している訳で、
そのデーターを上手に見れるのか?
このスキルがアフィリでも腕の見せ所です。
面白い所なのですがデーターを見て
意味づけや解釈をしたものが「情報」
ブログやメルマガで得られるのは
二次情報であり誰かがまとめた情報。
まずデーターをちゃんと集めて
そこからどう解釈して舵を切るか?
良くも悪くもデーターを集めてからが
本当の勝負なのですが、
この業界は直ぐに稼げる!簡単に!
誰でも1日2時間で!が多すぎて、
稼げない人ほど麻痺しています。
どう受け取るか?どう考えるか?
こういう部分を成長させる為に、
データーって大切なんです。
解読と解釈の違いを
明確にすると言いますかね。
思い込みや勘違いって怖いんです。