僕たちアフィリエイターは、
選定した案件に対して

購入(成約)を決めていくことが
メイン業務なりますよね?

ただ、いつの間にか成約が
メインではなく

自分のコンテンツを
上位に持っていく事に
目的がすり替わっています。

特に10万、20万の壁を
安定して越えていない方々は

日頃からアクセス数ばかりを
気にされている傾向にあります

例えばある個別ページに常時
5~8アクセスは来ているという
コンテンツを所持されているのならば

成約に繋げることは、十分可能です!

ただ、そのキーワードで来ている
見込み客がどんな状態なのか?を
作り手として把握しているならです。

成約を決めきれない方の多くは、
キーワードの表面しか見てませんので

どういう人が来ているのか?が
作り手として分かっていないので
中身がズレています。

自分が決めたキーワードには、
どんな人がいるのか?

ここをしっかり把握した上で作らないと、
TOPも、個別ページも、キラーページも
全部ズレてしまう結果となります。

事前準備を怠らずにやれば、
大きくズレることはありません。

ワンクッション挟むページから
キラーページに誘導したりしても、

当然ながら離脱率も少なくなるし、
スムーズに案件に繋げることが出来ます。

キラーページで選定したキーワードに
たとえアクセスがなくても

他のページから他のページへ
そしてキラーページに繋げて
成約に結びつければいいのです。

そう考えるとアクセスが来ていない
ページから成約が決まっています!

これを稼げるキーワードと言いますか?

稼げるキーワードなんてないし、
稼げるキーワードは結果論です!

ある一定のアクセスが集まるページが、
集客キーワード代わりとなって

キラーページに繋いでから
成約を決めている訳です。

つまり、競合(集客)キーワードと、
成約キーワードは別物です。

アクセスが集まっているページが手に入ると、
早く報酬を上げようとして

相手の気持ちを無視したまま、
そのページにアフィリリンクを入れます

それで反応が取れる時もありますが、
各キーワードには、成約に辿り着くまでの
「距離」が備わっていますからね。

例えば、ニキビ洗顔→ニキビ石鹸を薦める

一見したら、流れ的に良く見えるものですが
男女の違いで、この前後にクレンジングの話を
ちゃんといれないと離脱するかもしれません。

肌質によっては、この前後に市販品との違いや、
洗顔をしないとどうなるのか?

ターゲットによってワンクッション挟まないと、
キラーページに繋がらないかもしれない。

なぜ、こういう部分を
キッチリやらないといけなのか?

それは女性性の時代だからです。

メインキーワードや、複合キーワードを
やっきになって見つける前に

そのキーワードで、どういう人を
あなたは連れてきたいのか?

ここを明確にしないといけません。

特に、はじめて展開していく
ジャンルについては、

1度、大まかな設計図を組んだ方が
あとが展開しやすいです。

稼げる情報ばかりを探すよりも、
普段のあなたがやっていない事に

しっかりと焦点を当てて、
点と点を線にする努力をした方が
自分の成長に繋がりますよ。